Plantiaトップ 学ぶ 動画で学ぶ 【動画で学ぶ】ガーデンシクラメンの寄せ鉢で寒い季節をカラフルに

動画で学ぶSTUDY

【動画で学ぶ】ガーデンシクラメンの寄せ鉢で寒い季節をカラフルに

  • Facebook
  • Twitter
  • Google Plus
  • Hatena Bookmark
  • LINE

殺風景になりがちな冬をカラフルに彩ってくれるシクラメンは、寒い季節を代表する鉢花です。そこで今回は、シクラメンより寒さに強くて小ぶりの「ガーデンシクラメン」を使った寄せ鉢をご紹介。屋内外に飾って、クリスマスやお正月を華やかに盛り上げましょう。

品種改良された耐寒性のあるガーデンシクラメン

ガーデンシクラメンとは、シクラメンを品種改良したもの。シクラメンより耐寒性があり、寒い季節でも屋外で育てられるため、冬のガーデニングでも人気の品種です。花の色や形、開花時期などはシクラメンと同じで、花の少ない寒い季節を明るく華やかに彩ってくれます。

 

「寄せ鉢」だから、組み合わせもレイアウトも自由自在

1つの鉢に1種類の植物を植えて、数種類集めて飾るのが「寄せ鉢」ガーデニング。1つの鉢に数種類を植える「寄せ植え」よりも簡単にレイアウトが変えられるため、初心者にもおすすめです。今回は、ガーデンシクラメンを4種類ほどチョイスし、1つずつ植えていきます。まずは、どんな風に飾るのか、鉢に仮置きをして組み合わせを決めましょう。

長く効く元肥で、花を長く楽しみましょう。

次に鉢底が隠れる程度の鉢底石を敷いたら、土を準備します。長く花を咲かせるガーデンシクラメンにぴったりの元肥「NeXCOTE いろいろな植物用」を土1lに対して3gを良く混ぜます。この土を鉢の半分くらいまで入れたら苗を仮置きし、ちょうど良い高さになるよう土の量を調整しましょう。

黄色い葉や萎れた花を摘んで綺麗にお掃除。

続いてガーデンシクラメンを植えていきますが、実はこうした植え替えの時がお掃除のチャンス。黄色くなった葉や萎れた花は丁寧に摘みましょう。この時、引っ張らないで、根元からひねって抜くようにするのがポイントです。

たっぷりと水をあげて仕上げましょう。

ガーデンシクラメンが綺麗になったら鉢に入れ、周りから土を足していきます。この時、芽や葉を土で埋め込まないように注意してください。仕上げの水やりは株元に、鉢底から水が流れ出るぐらいたっぷり与えましょう。

クリスマスアレンジにもぴったり。おうち時間を華やかに。

ベランダや玄関などが寂しくなりがちなこの時期だからこそ、ガーデンシクラメンが大活躍してくれます。寄せ鉢なので、組み合わせも自由自在。クリスマスアレンジにもぴったりです。ガーデンシクラメンの寄せ鉢で今年の冬は華やかにおうち時間を楽しんでください。

この記事の動画はこちら

――――――――――――― 
出演情報
――――――――――――― 
タレント 川瀬良子さん
レプロエンタテインメント所属。王様のブランチ(2002年10月 – 2004年9月、TBS)や海猿(2005年、フジテレビ)など様々なテレビやドラマなどに出演! 現在はNHK Eテレ「趣味の園芸 やさいの時間」/TOKYO FM 農業情報番組 「あぐりずむ」パーソナリティ で大活躍中です!

この記事に関連する商品について

ネクスコートいろいろな植物用

1シーズン(3~4ヵ月)に1回、土にばらまくだけの新製品!

  • すべての成分を1粒に配合。むらなく均一に撒ける。
  • 高温や降雨などの気象状況にも影響を受けにくい。
  • 1シーズン(3~4ヵ月)に1回、土にばらまくだけ。
  • 樹脂コーティングだから手が汚れず、臭わない。

N-P-K=16-7-12

商品の特長

  • 優れたコーティング技術で、高温時においても急激な肥料溶出がなく、肥料やけなどの心配の少ない肥料です。
  • マグネシウム・カルシウム・イオウ・鉄など微量要素を配合しています。
  • チッソ・カリを強化し、いろいろな植物の花色・葉色を美しく、実つき良く育てます。

詳細を見る

この記事が気に入ったらシェアしよう!

殺風景になりがちな冬をカラフルに彩ってくれるシクラメンは、寒い季節を代表する鉢花です。そこで今回は、シクラメンより寒さに強くて小ぶりの「...

  • Facebook
  • Twitter
  • Google Plus
  • Hatena Bookmark
  • LINE

  • 公式アカウント
  • 公式アカウント
  • ハイポネックスガーデンショップでお買いもの

特集Future